遠足の思い出

小学生の時、遠足は最高に楽しいイベントだった。

おやつを300円までチョイスできるシステムには、特に心が躍った。

今思うと、あの上限金額はみんな守っていたのだろうか。

他に遠足といえば、後日廊下に張り出され、販売される「写真」だと思う。

今考えると、写真が販売されているということは、ある程度のお金が必要だったのかもしれない。

多分カメラマンは外注なので、その経費に使われるのかもしれない。

だとしたら、売り上げが低いと困るはず。

なので、私なりに売り上げUPの方法を考えてみた。

そして答えはすごく簡単だった。

 

「イケてるヤツの写真を多めにする」

 

噂では、好きな人の写真をこっそり買う人もいるらしい。

「好きな人のリコーダーを隠れて舐める」という行為と同じで、人気者はいろんなトコで苦労をする。

あともし、もっと売り上げを確保したい場合は、「美人」「イケメン」「足の速いやつ」の写真は値段を上げればいいと思う。

早くから社会のルールを知ることにも繋がる。

あと「親が金持ちのヤツ」の写真は3倍くらいの値段にしよう。

これによって「俺もイケてるグループ側だから値段が高いんだ」と勘違いし、ドラ息子の心は満たされるし、カメラマンの懐も潤う。

まさにWIN-WINの関係。

あと「普段よりも綺麗に写っている女教師」の写真の値段も上げておこう。

ここにもWIN-WINの方程式が生まれそうな気がする。