忙しすぎて働く暇もない

忙しい生活にすごく憧れる。

誰かに遊びを誘われたら「ちょっと待って、今予定確認するから」と言えるような生活を送りたい。

「ごめん、その日は埋まってそうだわ」と言ったあと、畳みかけるように「でもなんとか開けられかも」と付け加えて、相手に希望をもたせてあげたりもしてみたい。

もちろん埋まっている予定が先であればあるほど嬉しさは増す。

できれば「半年後の予定も埋まっている男」という印象を相手に植えつけいきたい。

「予定をなんとか空けてお前との時間を作ろうとしている俺」もついでに感じとってもらって、相手に感謝の気持ちも芽生えさせることができたら更に嬉しくなる。

待ち合わせ場所には空港から直で向かいたいし、できれば少し渋滞もしていて欲しい。

「道路工事なんかに国民の税金使う意味あんのかよ!」と日本の政治を嘆いたあとに「でも海外の渋滞よりはマシだけどね」と褒めて、日本の政治に対するスタンスを曖昧にしたい。

「かなり多忙だけど移動範囲がほぼ町内」とかでは弱い。

マイルとかも貯めたい。

「1日が30時間くらいあったら良いのにな〜」というセリフを疲労感を漂わせながら嘆いてみたい。

もし本当に1日が30時間になると、世間全般も同時に30時間なるので生活や仕事量は変わらないはずだから、特に30時間になるメリットは感じられないけどそう嘆いてみたい。

あとから「俺だけ30時間ね」という訂正を入れて、疲労のあまりに愚かな発言をしてしまったことを悔やんだりもしてみたい

でも多趣味な人間でありたい。

「そんなに忙しいのにいつ練習してるの?」という疑問を相手に抱いて欲しい。

ヘンなこだわりも見せたい。

「これ、だいぶ古くなってて本当は買い換えたいんだけど、なんか愛着が湧いちゃってなかなか捨てられないんだ。あと買いに行く時間もないしね」と言いたい。

物への愛着と同時に、時間のなさもアピールもできるからチャンスが広がる。

謙遜する気持ちも忘れたくない。

「人間関係にはすごく恵まれるてると思う。俺一人の力じゃ絶対ここまで来れなかった」というフレーズを定期的に会話に挟んでいきたい。

忙しさが原因で体調を崩してみたいけど、逆に忙しいながらも体調管理は怠らないスタイルにも憧れる。

だから本当はもっと書きたいことがあったけど、寝不足になるとマジでヤバいから今回はここでやめておく。

寝不足はマジでヤバいから。