結婚はしたくないけど子供は欲しい

「結婚しないの?」

最近はこんな質問を女性に投げかけると、セクハラやパワハラやモラハラ、もしくはタダハラ(ただのハラスメント)になるので、「ハラスメント上等!!」という態度を取るツワモノ以外はこの質問を控える傾向にある。

特に微妙な年頃を迎えた女性に対して、この質問をしている男を見かけた時は「こいつは正気か?」と思わざるえない。

もしも合コンの時に、自己紹介の後ですぐに「では皆さんはセックシュンではどんな体位がお好みかな?」と聞いている御人を見かけたら、誰でも驚愕すると思う。

それと同じだ。

これくらいポピュラー質問になると、地雷が地面の中に隠してあるのではなくて、コンクリの上にむき出しで置いてある状態なので普通の人は踏まない。

 

 

そしてむき出しの地雷は、ある程度相手との距離が縮まれば撤去される。

「さっき踏んでたら爆破してたけど、今はもう大丈夫」ということになるのだけど、さっきまでゴリゴリの爆破スポットであった場所の上を歩くのは少し怖い。

怖いけど、勇気を振り絞って歩いてみる。

 

「結婚しないの?」

 

「子供は欲しいけど・・・」

 

つまり子供は欲しいけど、スペックの低い旦那は必要ないと。

高スペックであるのが理想で、浮気は絶対にしないタイプ。

家庭を一番に考えろとまでは言わないけど、私の子育ての足手まといにはならない男、が欲しいって事?と確認してみよう。

「違うよ。中スペックでも全然可だよ」と反論してきたら、その人は大変現実的な良いお嫁さんになると思う。

「低スペックでも受け入れてるぜ」と言う人ならば、その人は恐らく子供が大好きなのだろう。

母性本能の塊なので「現代のマザー・テレサ」というあだ名をつけて「最後の逃げ道」というフォルダ作り、そこに大事に保管しておこう。

しかし「子供は欲しいけど・・・」と考えている人は本当に多いと思う。

それは男女に共通している気がする。

「欲しいけど・・・」の後には何が続くのか。

「結婚はめんどくさそう」とか「大変そう」とか「自分の自由を優先したい」とかかもしれない。

でも結局は「相手による」だろう。

今の日本社会は人手不足で倒産している会社が多いらしい。

どうやら、婚活業界も未曾有の人材難である様子。

その反面コウノトリ業界では仕事が無くて暇らしいですよ。