まだそれ信じてるの?

「大人になった今でも、まだ信じているのもの」がありますか。

例えば「サンタさん」はほとんどの人がある一定の年齢で信じなくなるはず。

「サザエさんの最終回」とか「マクドナルドの肉は猫の肉」とかも大人になっても信じているという人は少ないと思う。

私の友人は「風邪を人に移すと治る」という迷信を成人を過ぎた年齢になっても信じていた。

この迷信を考えたヤツの目的が良く分からない。

もしそれを信じた奴が自分の健康を欲するあまり、本当に行動に移したら大変迷惑なのでこんな話しはでっち上げないで欲しい。

でも自分も気づいていないだけで「まだ信じているもの」が意外とあるかもしれない。

私の場合は「自分の可能性」は一応まだ信じている。

これこそ「サンタさん」と同じくらいの時期に信じるのをやめるべきだったのかもしれない。

だからといって「現状の自分」を受け入れるのも辛いので「本気出した俺はまじヤベーらしいぞ」という噂話を自分で作って、自分で信じている。

子供の頃は「牛乳を飲むと背が伸びる」とかは信じていた。

「牛乳を飲むと胸が大きくなる」とかも聞いたことがあるし、「食べてすぐ寝ると牛になる」というのも聞いたことがある。

牛をプッシュしすぎだと思う。

私の知り合いは、子供の頃「睡眠学習」の効果を信じていたので、親にねだって買ってもらった事があるらしい。

ちびまる子ちゃんのエピソードのようなほのぼのする話しだけど、ある世代にとっては睡眠学習とはかなり魅力的な商品だったらしい。

そう考えると「効果」とか「効能」は信じやすいし、信じた方が特をする場合もあるかもしれない。

ほとんどの成人男性雑誌には「フェロモン」とか「ビックサイズになる薬」の広告がある。

信じたことはないけど、信じたくなる気持ちはわかる。

むしろこれこそが「自分の可能性」を信じていることにも繋がる。

信じることの代名詞といえば「宗教」や「陰謀論」だと思うけど、このクラスになると複雑すぎて、これについての良し悪しは私には分からない。

でもこの二つこそ「大人になった今でも信じているもの」になる人も結構いるかもしれない。

なにかを信じ続けるのは意外と難しい。

逆に「昔も今も信じていないもの」ならある。

「食べてすぐ寝ると牛になる」は信じたことがない。

牛をプッシュしすぎだと思う。