リーズナブルの破壊行為

ロックミュージシャンがライブの時にステージ上で、自分のギターを叩き壊すことがある。

まさにロックな行為である。

しかしこのパフォーマンスはあらかじめ決められたシナリオなので、実は壊す前に安物のギターとすり替えられている場合があるらしい。

これはロックじゃない。

ロックは死んだ。

壊される為に用意されたギターも気の毒ではあるが、世の中には意外と「破壊される為」に存在するものもあるらしい。

ではここで少し例を挙げてみよう。

 

空手で割る時に使う瓦

 

これはアマゾンでも売っている。

商品名は「割れやすい瓦」だ。

優しさを感じる。

しかも改良版もある。

その商品名は「もっと割れやすい瓦」である。

更に優しくなっている。

 

 

破る為のTシャツ

 

ボブサップのような屈強な肉体をした格闘家がリングパフォーマンスで使うのに適している。

もしくはジブリ映画「天空の城ラピュタ」で、パズーの親方が筋肉を自慢する時に使うのにも都合が良い。

これをあらかじめ着ていれば親方の奥さんがわざわざ縫う必要がなくなる。

 

 

 

破られる為の網タイツ

 

素敵な予感がする。

「破る為」ではなく「破られる為」といトコにそそられる。

どんな時に使うかは私には想像もつかないが、もしその「使う時」がきたらそれは恐らくハッピーな時だろう。

破る側の人はその破りやすさのおかげで、更にハッピーな気持ちになるだろう。

場合によっては破りづらい方が好きというツワモノいるかもしれない。

 

 

破る為の約束

 

主に結婚式でよく見かける。