デート中の放屁から学ぶ3つのこと

「ガス抜き」という言葉がある。

たぶん、少し気を抜いたりするときに使われる言葉だと思う。

この「ガス」は「オナラ」のことなのだろうか。

確かにオナラをするとスッキリするし楽になる。

体全体が軽くなる気もするが、恐らくそれは気のせいだろう。

体からガスが減れば実質的には体は重くなるはずである。たぶん。

しかしオナラは厄介だ。油断をした時に現れる。

まるで、ホラー映画のゾンビみたいな存在だ。

例えば、異性とのデート中にうっかり放屁してしまった場合、どう対処すれば良いだろう。

まだ二人の仲が微妙ならスルーするのもありだ。

いわゆる見て見ぬふり。

聞いて聞かぬふり。

嗅いで嗅がぬふり。

だけどそれを行うと二人の間の空気が微妙になる可能性もある。

 

「出ちゃった」

 

正直に言うのがいいと思う。

経験値の高い人なら「お前オナラすんなよー」「えー私じゃないしー」的な会話で、むしろオナラを通じて二人の仲が深まるが、それができるのは一部のツワモノだけになる。

しかし「出ちゃった」と告げられた方はどう反応すれば良いだろう。

 

「知ってる」

 

まあこんな返事にならざる得ないだろう。

 

「知ってるよ」

 

こっちにすると優しさが感じられる。

オナラも含め全てを受けて止めてくれる気さえする。

 

「へぇ〜」

 

オナラにかけたギャグなのか、ただリアクションが薄いのか微妙だ。

この考えてみると、放屁をしてしまうと相手も返答に困るということが分かる。

ではもっとも最適な対処方は何だろう。

 

「放屁返し」

 

ここに新しい技が生まれた。

返された方もひるんではいけない。

「おっ、こいつ良い返しするな」くらいの懐の深さが必要だ。