スマホを落としただけなのに・・・

映画「スマホを落としただけなのに」が好調らしい。

私はまだ観ていないのでちゃんとした内容は知らないけど、予告を見る限りでは「スマホ落とすとマジヤバみ」という警告を人々に促すと同時に、最後にはどんでん返しも見せてくれるという、一度で二度美味しいまるでアーモンドチョコみたいな映画らしい。

この映画がヒットしている理由は内容もさることながら、やっぱりタイトルの良さだと思う。

「スマホを落としただけなのに・・」と嘆いていると言うことは、つまり「スマホぐらいなら落としても平気っしょ♪♪」と、スマホに対する気持ちが付き合って3年くらいたった彼氏くらいにどうでも良いものになっている証拠。

彼氏の内面や社会的地位も定期的にアップグレードされるなら長く付き合う価値もあるけれど、人間様のIOSそうは簡単には変わらないで、スマホを落とすくらいなら古い彼氏を崖から突き落とした方がいい。

もしくは乗り換えをお勧めする。

 

ではこの映画のタイトルと内容を少し変えてみて、他にも「落としたら意外とやばかったもの」を考えてみよう。

まずはこんなタイトルにしてみた。

 

「財布を落としただけのに」

 

ちょっと弱い気がする。

多くの人が「財布は落としたら普通にまずいでしょ」とツッコミたくなると思うので、「だけなのに」とか言っている時点で「頭弱めなの?それとも大富豪?」と考えてしまい、主演俳優の役柄と映画監督のセンスの悪さが心配になる。

次にいこう。

 

「男を落としただけなのに」

 

うまい。

落とした本人が逆に手に入れてるところが良い。

落とされた方もある意味では手に入れてるので、互いがwin-winの完全犯罪。

問題は落とした男が既婚者だったことくらい。

「ただ単に私の美貌を使って男を落としただけなのに、こんなことになるなんて・・・」的な内容で、昼ドラには持ってこいだと思う。

最後はこれだ。

 

「メイクを落としただけなのに」

 

取り返しがつかない。

これについても「だけなのに」とか言っている時点で認識が甘すぎると言わざるえない。

服や下着は脱ぐのは互いにハッピーだけど、そこまで脱いでしまうと誰も得をしなくてLos-Losなので、こちらは完全に犯罪だ。

「化粧と一緒に信用も落としたね」とうまいこと言ってあげてもフォローにはならないだろう。

だた誰が主演女優を演じるのかは少し楽しみではある。