終電を逃した男女

ある映画にはこんな名ゼリフがある。

 

「世の中に二つのタイプの人間がいる。それは、終電を逃す奴と逃さない奴だ」

 

一見すると「逃す奴」が愚かで、「逃さない奴」が賢くて豊かな人生を送るように感じるかもしれないけど、それは違う。

これは「出会ってからまだ日が浅く、お付き合いしていない男女」がいる場面で使うセリフ。

要は「終電を逃したことによって、逆に新たに何か手に入れる」ことの重要性を示唆してる。

つまりは、これをするかどうかだ。

 

 

「終電ファック」

 

 

プロの間ではこう呼んでいる。

「終電の時間を考えてデートした」などと、自分の紳士っぷりを語ってる奴は愚かで滑稽。

「俺の機関車トーマスはいつでも快速運行」とか豪語しても誰にも相手にされない寂しい人生。

それではいけない。

終電を逃そう。

でも、1人では意味はない。

それではただ漫画喫茶のナイトパックにお世話になって、自分の高ぶったナイトを沈めるくらいしかやることはないし、調子が良いとワンピースの1巻からエースが死ぬとこあたりまで読破してしまう可能性もある。

終電は2人で逃すもの。

さあ、機関車に薪をくべよう。

なので今から練習。

例えばこんな風になった時・・・

 

 

まず、この言葉を言わせてしまったことに反省。

理想は「あら。いつの間にかこんな時間。あなたの機関車しか選択肢がないわね」になることだけど、これが出来るのは一部のツワモノだけ。

素人は「そこそこ帰りたくなってる相手をどう止めるか」が勝負。

 

 

 

 

力で押し切るスタイル。

アルコールという名の力のみで寄り切りを狙う幕下力士。

マサラタウンから出たばかりのサトシ君の経験値ならしょうがないけど、オススメは出来ない。

今の時代に必殺アルコールは事件の元になるし、場合によっては相手に嫌われる。

もっとスマートに捕まえていきたい。

 

 

 

 

金銭で解決。

まだポッポとかコラッタをパーティーに入れてるレベルなので、こうなるのはある意味しょうがない。

あとはじっくりと相手に「すなかけ」とか「かじりつく」とかでダメージを与えて、モンスターボールで捕獲する戦術。

タクシー代が宿泊費に変われば大成功だけど、タクシー代と飲食代だけが無駄にかさんで失敗する可能性もあるので、使う場面は見極めていきたい。

 

 

 

 

次戦を見据える。

ラッタとかピジョンに進化してから勝負を挑むのは悪くないし、資金を貯めてスーパーボールとかも買えれば確率はグッと上がる。

問題は「また出会えるかどうか」になってくる。

別のクリチャーとトーマスしてしまう可能性もあるので、やはり出来ることならここで仕留めておきたい。

 

 

 

 

いった。

弱ってない状態でモンスターボールを放り投げた。

でも悪くない。

確率は超低いけど、モンスターボールで「伝説ポケモン」を捕まえることも可能だしね。

頑張れサトシ君。

マサラタウンにはさよならバイバイしよう。