本当にあった怖い話「彼氏が低収入」

こんにちわ。

私は29歳のOL女子です。

今日は「私が本当に経験した怖い話」をしますね。

私には3年付き合ってる同い年の彼氏がいるの。

ちなみのその彼氏の年収は180万円未満。

これだけでもちょっと怖いでしょ。

でも私が体験した「怖い話」はこんなものじゃないわ。

ある日、その彼氏とちょっと良いレストランにご飯を食べにいったの。

「どうして年収180万未満の奴と良いレストランに行ったのか」ですって?

それはね、その日は私の誕生日だったの。

私の29歳の誕生日。

来年で私もとうとうアラサーの仲間入りね。

この話もだいぶ怖いわね。

それでね、その良いレスランでね、彼氏が奮発して普段では絶対に飲めないような「高級ワイン」を頼んだの。

ウェイターさんはそのワインを、私たちの目の前で上手にグラスに注いでくれたわ。

それでね、ワインの入ったグラスを受け取った彼はね、なんと、そのワインをテイスティングしだしたの。

もちろん普段はワインなんて飲まない人よ。

そんな人がワインをテイスティングした後に、まだ横にいたウエイターさんに向かって、こう言ったの。

 

 

「いい保存状態ですね」

 

 

怖い怖い怖い。

低収入の口から放たれる「保存状態」という単語は震える程に恐ろしい。

ウエイターさんも恐怖のあまり顔が引きつってたわ。

でも、その時に、私は「ふっ」とこう思ったの。

 

 

「この人、自分が見えていないのかも・・・」

 

 

私は「ゾッ」とした。

よく考えてみれば、前にもこれに似たような出来事はあった。

それは彼の家に一緒にいた時の事。

彼は洗面所にある鏡で、自分の顔を見ながらこう言ったの。

 

 

「眉毛の形がコンプレックスなんだよね」

 

 

えっ、眉毛が?

他は?

むしろ逆に、他の部分はコンプレックスではないってことなの?

この時もある意味でちょっと怖かったんだけど、でも今思うと、彼はこの時も自分の事がよく見えていなかったのかもしれない

鏡には一体、何が映ってたのかしらね。

そんな事を思い出しながら、レストランの食事は全部美味しく頂いたわ。

後はお会計するだけだけど、今日は私の誕生日なので、彼氏が全部奢ってくれるって言うのよ。

すごく嬉しかったんだけど、私はここで「本当の怖い出来事」に遭遇してしまったの。

まず、お会計の値段が想像以上だった。

これだけでも発狂する程怖いけど、それだけじゃないわ。

本当の恐怖は彼の足元にあったの。

だって、私の彼は・・・

 

 

 

地に足が着いていなかったんですから。

 

 

 

ねっ、怖いでしょ?