本当にあった怖い話「彼女が来ない」

こんにちわ。

僕は29歳会社員の男です。

今日は「僕が実際に体験した怖い話」をしますね。

僕には付き合って3年目になる同じ歳の彼女がいます。

彼女は自分が浮気をしても、「寂しくさせたアナタが悪いのよ!」と言って逆切れするような人です。

女って本当に怖いですよね。

でも彼女は嘘が下手なので、浮気してる時はすぐに分かります。

前にも僕の家で2人でくつろいでいた時に、彼女が僕の顔を見ながら「ねぇ、タカシさぁー」っと言ってきたんです。

ちなみに、僕の名前はヒロシなんですね。

たぶん浮気相手が「タカシ」なんで間違えたんです。

でもその時彼女は「タカシさぁー・・・確か・・・確かに。確かにそうだよなぁ」とまるで1人で何かに納得にした感じを装って、「タカシ」を「確かに」にするというだいぶ無理のある変換を実行したんです。

怖くないですか?

強引に捻じ曲げにいったんですよ?

でも僕が経験した怖い出来事はこんなものではありません。

ある日僕たちは仲良く性行為をしてました。

バリバリ浮気してるのに知らん顔で性行為をしてる彼女も怖いですが、更に怖いのは、プレイが盛り上がった時に悶えながら「タカシィー」って叫んだのです。

またもタカシです。

でも今度は絶叫して「タカシィー」と言ったので、この前にみたいに「確かになぁ」みたいな納得系に持っていくのは不可能です。

それを察してか、彼女はなんと、その言葉を言ってない事にしたんです。

でも僕もプレイ続行を望んだので、それを聞いてない事にしたんです。

つまり、その事自体を無かった事になったんです。

神隠しかもしれません。

僕は神様に感謝しながら、激しく体を動かし続けました。

彼女は僕以上に激しく動かしてました。

お互いに何かが憑依したかのようでした。

でもその激しさでアクシデントが起きました。

無事ゴールにたどり着いた後に、僕は息子に被せていた「装備」を外そうと思ったら、無いんです。

そう、僕らは、装備を外した状態で戦ってたんです。

背中が「ゾクッ」としました。

もちろんその事には彼女も気づきました。

でも彼女は、僕に向かって優しく「大丈夫よ」と言うのです。

そして、にっこりと微笑んで、こう言いました。

 

 

 

「だって私、元々ずっと来てないから・・・」

 

 

 

「サァー」っと血の気が引きました。

身体から魂のようなものが抜けた気もしました。

そして、僕は、抜け殻になった状態で、彼女にこう聞いたんです。

 

 

 

 

「タカシでしょ?」

 

 

 

 

ね、怖いですよね?