あなたにオススメの「苦労」はこれです

「苦労は買ってでもしろ」と言う人がいます。

「苦労は買ってでもした方か良い」という理論は僕でもなんとなくは分かります。

でも、「買ってでもしろ」と言ってる多くの人たちは、たぶん、人に買うのを勧めておきながら自分で「苦労」を買ったことがない人がほとんどな気がしてます。

「俺は買ったことあるよ」と言う人ともしも出会うことが出来たなら、ぜひこう聞いてみて下さい。

「いつ?どこで?いくらで?地球が何回周った時?」と。

あとついでに「それと仕事で苦労したという経験は苦労を買ったことにはならないよ。それは苦労して仕事して給料もらってるだけだよ。みんなやってる普通の事だよ」とも付け加えて下さい。

そうすれば、あなたは結果的に「顔面打撲」もしくは「仲間外れ」という苦労を買うことが出来ると思います。

 

 

苦労を買ってでもした方が良いのか実際のところは分かりませんが、ただ一つ「買う苦労の種類を間違えてはいけない」ということは間違いないと思います、

だって、もしもあなたが会社の部下に対して「苦労は買ってでもしてこい!と怒鳴った次の日に、部下がこんな状態で出勤してきたらどうでしょうか。

 

 

きっとアナタは「昨日の俺の説教が効いて、なにかを急に頑張りすぎたせいで骨折れちゃったのかな?」と思い、「どして腕折れてんの?」と聞くことになるでしょう。

そしたら相手からは、こんな意外な言葉が返ってきてしまうかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

怖すぎます。

もしかしたら新しいタイプのハラスメントかもしれません。

名付けて「折りハラ」です。

こんな苦労の買い方をされたら堪りませんよね。

「それではだたの骨折り損のくたびれ儲けだよ」と上手いことを言うしか出来なくなります。

 

それと「苦労の種類」も大事ですが、「苦労の価格」も大事です。

どうせ買うなら「お買い得な苦労」がいいですね。

つまり、「見返りの大きい苦労」です。

「超高い苦労を買ったのに、手に入れたのはピリっも辛めなブラックユーモア」では全然ダメ。

今のご時世では使い所が難しすぎです。

例えば「化粧」なんかは見返りの大きい苦労といえるかもしません。

上手く短時間でキレイに顔の化粧を仕上げれば、その時間やコストの割には「良い見返り」があるかもしれない。

「筋トレ」なんかもコスパの良い苦労かもしれません。

あまりお金のかからない筋トレを苦労してやれば、「筋肉」や「健康」が手に入ります。

そして最も「お買い得な苦労」の代表格といえばこれです。

 

そう、結婚です。

だからみんな買いまくってたのです。

うまく費用を抑えれば買う苦労は安くすむのに、得られる「幸せ」は超ビックサイズ。

そして、あまりの「お買い得感」に何度も買うリピーターが続出中。

もっと良い幸せを求めて、買っては売って、売っては買ってのメルカリ状態。

でも、この「苦労」を買いたくても買えない人もいる。

そう考えると「苦労は買ってでもしろ!」なんて言葉は難易度が高いし少し古い気もするので、アレンジが必要かもしれない。

そう、こんなふうに

 

 

「苦労、売ってください」

 

 

ストイックに聞こえるかもしれないけど、それは違います。

これは、現代のプロポーズなんです。